2021-10-21

【検証＆解説】古参プレイヤーがHalo Infiniteプレビューの武器やキャラコンについて解説

HALO

www.youtube.com今回は『Halo Infinite』テクニカルプレビューに参加できたため、キャラコンや武器について紹介・解説していきたいと思います！記事と動画の後半には、実際のスレイヤー（対bot戦）の様子もあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

■キャラコンについて

ほぼ歩く速度は変わらないです。スライディングをしっかりできればより速く移動できます。しゃがみジャンプも健在です。

歩き、殴り中ではレーダーに検知されません。ダッシュや射撃を行うと検知されるので気をつけましょう。

また、撃ってる最中にも射撃ができるので、回避行動にはいいんじゃないかなと思います。

■武器解説

アサルトライフル

f:id:shiran_z:20211021211134j:plain 基本情報

・12発でシールドを破壊、＋ボディ5発でキル / ＋ヘッドショット2発でキル

・ズームあり

・ダメージボーナスあり

解説：中近距離から使って、シールドがはがれると思ったタイミングでジャンプするとヘッドショットを狙いやすくなります。

パルスカービン

f:id:shiran_z:20211021211238j:plain 基本情報

・10～15発でキル（5点バースト）

解説：使いにくかったです。一回トリガーを引くと5発発射されます。若干の弾誘導あり。弾速がかなり遅いので、歩いている敵にも当たらないかもしれません。しっかり敵に当たるように置きエイミングみたいなことをすると良いでしょう。

バトルライフル

f:id:shiran_z:20211021211301j:plain 基本情報

・2.5倍のスコープあり（設定でズーム感度を変更できます）

・12発でシールド破壊（3点バースト）

解説：胸を狙うとヘッドショットしやすく、4回トリガーを引いたあたりからヘッドショットになるとそのままキルできるパターンが多いです。

コマンドライフル

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・6発でシールド破壊、＋ヘッドショット1発でキル / ＋ボディに4発でキル

解説：いわゆるヘビーARってやつですね。フルオートです。エイムアシストが弱く、銃口が跳ね上がるので、しっかりとリコイルコントロールをしましょう。使いこなせれば強力な武器になりますが、けっこう難しい武器だと思います。

ハンドガン

f:id:shiran_z:20211021211332j:plain 基本情報

・6発でシールド破壊、＋ボディに3発でキル / ＋ヘッドショット1発でキル

解説：ザ・ハンドガン、ザ・サイドアームって感じの武器です。Halo5勢は慣れていないかもしれません。1マガジンでキルを取りきれないので注意が必要です。素早く連射できるのは強みですね。早く撃てる人なら向いてるかもしれませんが、ARと普通に撃ち合ったら厳しいでしょう。ただ、リロード速度が早くてヘッドショットを取れるので、プラズマガンとの相性は良いと思います。

プラズマガン

f:id:shiran_z:20211021211400j:plain 基本情報

・7発でシールド破壊、＋ボディに10発でキル

・チャージ1発でシールド破壊、＋ヘッドショット3発でキル / ＋チャージヘッドショット1発でキル

解説：『Halo Infinite』のプラズマガンは撃ったらすぐ着弾します。しかし今作では誘導が弱めです。チャージショットを当ててハンドガンに切り替えるのがおすすめ。ニュービーコンボというもので、初心者も上級者もめちゃくちゃ使います。

ショットガン

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・ボディに2～3発でキル（距離によって変動）

解説：連射の早いショットガンです。今までの『Halo』のショットガンより連射力は格段に上がっています。

ヒートウェーブ

f:id:shiran_z:20211021211423j:plain 解説：ズームができない代わりに、銃口を縦・横に切り替えられます。連射も早いです。弾は敵を貫通して後ろの敵にも当たります。横の時の方が連射は早いですが、縦で撃った方が一人当たりのダメージは大きいです。2発キルとかも取りやすいのでおすすめです。

ニードラー

f:id:shiran_z:20211021211444j:plain 解説：誘導系の武器です。多少外れても敵に追従してくれます。どこに当てても12発で爆発、キルします。

スナイパーライフル

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基本情報

・ヘッドショット1発でキル / ボディ2発でキル

・シールドがないときはどこに当てても一撃でキルできます

・シールドがあってもヘッドショットすれば1発でキルできます。

・5倍ズーム、10倍ズーム搭載

解説：エイムなしだとズームアシストはほぼないですね。ズーム中は少しあります。『Halo』のスナイパーライフルに共通するところなので、覚えておくといいでしょう。スナイパーライフルは取ったらガンガン使ってもらう方がいいですね！

スキュアー

f:id:shiran_z:20211021211545j:plain 解説：過去作『Halo 4』に登場したバイナリーライフルと言っても差支えないです。どこに当ててもどんな状態でも一撃でキルできる、当たったら死ぬ武器です。こんなでかい針が跳んで来たらそりゃ死ぬよね…。ズームあり、なし共にエイムアシストはほぼありません。これが使いこなせればめちゃくちゃ強いと思う！

ラヴェジャー

f:id:shiran_z:20211021211610j:plain 基本情報

・ボディに4発でキル（3点バースト）

解説：過去作のコンカッションライフルに似た武器。爆風でダメージが出る範囲はかなり狭いです。ただ爆風を当てても味方のキルをサポートできると思います。これは難しい武器ですね。

ロケットランチャー

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解説：もはや説明不要の武器。基本的には1発でキルできて、足元を狙うと複数の敵を倒しやすいです。装填できるのは2発になります。弾速は遅めです。

■スレイヤー（対bot戦）やってみた

ここからは実際のスレイヤーの様子をお届けします！

動画でも確認してみてくださいね！

youtu.be

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このマップは左に出ると敵がいます。

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この段差は通常ジャンプだと乗り越えられませんが、しゃがみジャンプだと乗り越えられます。ジャンプボタン2回でよじ登りもできます。設定で自動で登るようにもできます。

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頭に当てると簡単に死ぬので、ARは上から下に撃つことを心がけましょう。撃ってるときはしゃがんで敵の弾を避けつつ立ち回るのがおすすめです。

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Xボタンを押すとシールドが出てきます。これは内側からの攻撃を通します。反対側からの攻撃は通しません。アクティブカモフラージュ、オーバーシールドもこの類になりました。

グレネードはめっちゃ強いので使った方がいいです。

f:id:shiran_z:20211021212100j:plain スパイクグレネード、プラズマグレネード、フラググレネードがあるので十字キー左で切り替えて使うのがおすすめです。プラズマ、スパイクは敵にくっつき、ほぼ一撃でキルできます。

今回はテクニカルプレビューの武器・キャラコンについて紹介しました。ぜひ『Halo Infinite』で遊ぶ際に役立ててみてください！

【リンク】

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【written by ゆき】

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2021-09-02

【最新ゲーム機とPC、どっちがいい？】PS5やXbox Series Xと同じスペックのPCを見積もってみた結果・・・

youtuber PC、ゲーム機

youtu.be

今回は「Xbox Series XやPS5のスペックにできるだけ近いPCを組んだら、いくらかかるの？」というお話です。

最新ゲーム機とPC、どっちを買うか迷っている方の参考になると思います！

※価格は参考価格になります。

Xbox Series X・PS5並みのスペックのPCを組んでみた！
- 部品説明
「Xbox Series S」並みのスペックのPCを組んでみたら…？
ゲームだけやりたいならゲーム機、それ以外もやりたいならPCがおすすめ

Xbox Series X・PS5並みのスペックのPCを組んでみた！

・構成一覧

CPU：Ryzen7 3800X　約46,000円

MB：MSI X570 Gaming Edge　約22,000円

RAM：Crucial DDR4 16GB OC　約8000円

SSD：WD BLACK SN850　約25,000円

光学ドライブ：HLDS 内蔵Blu-ray　約8,500円

ケース：THERMALTAKE Versa H26　約4,400円

OS：Windows10　約18,000円

GPU：RTX 3060Ti　約60,000円

計：約170,000円

※価格は参考価格になります。

なぜこのパーツを選んだのか、ひとつずつ説明していきます。

この時点でゲーム機の安さに驚かれたんじゃないでしょうか。

部品説明

CPU：Ryzen7 3800X　約46,000円

→Xbox Series Sと同じようなクロック数のためこちらにしました。手計算ですが、だいたい4万5、6千円になると思います。

MB：MSI X570 Gaming Edge　約22,000円

→RyzenのCPUの中で最も上位のモデルで、かつ安めのものを選びました。Wi-Fiカード付モデルです。Wi-Fiカード付である理由は、できるだけ最新ゲーム機と同じ性能・装備にするためです。

RAM：Crucial DDR4 16GB OC　約8000円

→CrucialさんのDDR4 の3200です。動作クロックが3200MHzで動くものにしています。

オーバークロック対応なので、オーバークロックをちゃんとかけて使用してください。

SSD：WD BLACK SN850　約25,000円

→SSDはすごく悩みました！Gen4かつ1TBくらい、そしてゲーム向けで速いものとなると、だいたい25,000円くらいかかります。

なぜWD BLACK SN850にしたのかというと、Xboxの中に入ってるSSDがウェスタンデジタル製なので、それに寄せようと思ったからです。Gen4対応のSSDだと、もうすこし安いやつ、たとえばFireCudaシリーズとかもあります。それを乗っけていただいても大丈夫です。

光学ドライブ：HLDS 内蔵Blu-ray　約8,500円

→光学ドライブも必要だよね。Blu-rayを読むためのやつ。日立とLGの子会社のドライブになります。

※XboxやPS5の場合ultraHD光学ドライブが付属していますがPCゲームの場合DLがメインになるのでBlu-ray対応にはなりましたがUHDはこちらは非対応です。

ケース：THERMALTAKE Versa H26　約4,400円

→このケースはけっこう身長も高くて、CPUのクーラーも幅がわりと取れます。虎徹（CPUクーラーのひとつ）も乗る大きさです。しかも安い。エアフローは前から吸って後ろから吐く形式で、最初からファンが2つついてるため、すごく使いやすいケースになっています。

GPU：RTX 3060Ti　約60,000円

→GPUのお値段を出すのに今回はすごく苦労しました…。マイニングの需要で転売がはびこり、価格が高騰している状態なので。とりあえず、Xbox Series X・PS5レベルのGPUだと、60,000円くらいかかります。RTX 3060Tiは11.2~11.4テラフロップスぐらいです（Xbox Series Xだと12テラフロップス、PS5だと10.8テラフロップス）。