【考察】『Halo Infinite』ゲームプレイ映像から分かった情報まとめ
今回は「Xbox Games Showcase」で公開された『Halo Infinite』のプレイ映像を考察していきたいと思います!
最新のFPSの潮流に乗った『Halo 5: Guardians』と『Halo: Combat Evolved』などの初期作品の良いとこどりを目指している作品でした。めちゃくちゃ良かった…!
グラップリングフックが爆誕、スプリントは続投
『Halo Infinite』の新アイテム、グラップリングフック!『Halo』といえば「殴り」がとても強いので、フックを使ってどんどん接近戦に持ち込んでみたいですね。爆発物を引き寄せたりぶん投げられるのも最高。よじ登りモーションもあります。
『Halo Infinite』ではスプリントも登場。『Halo 5: Guardians』のスプリントよりも遅かったです。一歩目からトップスピードになっているように見えるので、走り出しからスライディングができるかもしれません。スラスターが無いので、その代わりになるかも?
グラップリングフックと同様にスラスターがアイテム類として登場するのであれば、大会ごとに使用可能・禁止を選択したりとさまざまなカスタマイズが可能になりそうです。
膝を撃つと転ぶブルート。攻撃する部位によってダメージが変わることは以前からありましたが、敵はより多彩な反応を見せてくれるようです。
HUDを見ると、段数表示が右下に。現在のミッションは左上に表示されています。複数のミッションが同時に表示されているので、好きな順番で後略できるのかな?
驚いたのは、ワートホグのギアを変える音までしっかり聞こえてきたこと。サウンドチームのこだわりを感じます。
そしてついに『Halo』はオープンワールドへ…。
映像は少しのっぺりだけど、今後に期待
ゲームプレイ映像の冒頭。以前から絶妙なかわいさで話題になっていた海兵隊のおっちゃんと、マスターチーフが緊急着陸を試みています。おっちゃん、活躍してて良かった!第二のジョンソン軍曹っぽいキャラクターになりそうだね。冷静なマスターチーフとお喋りなおっちゃんの掛け合いが最高です。
少し気になったのは、映像がのっぺりしていること。こちらはまだ初期段階の映像とのことなので、製品版はもう少しテクスチャがのってきそうだね。リアルタイムレイトレーシングは発売後のアップデートで適用されるので、映像美を本当の意味で感じられるのは少し先のようです。
新武器も続々登場!
『Halo Infinite』ゲームプレイ映像では新武器がたくさん登場していたので、いくつか紹介します。アサルトライフルなど、従来の武器の変更点にも注目です。
三連射のグレネードランチャー
5連射のプラズマライフル系
UNSC製ショットガン
こちらの銃はスコープつきのヘビーアサルトライフルっぽいですね。他の武器を見てみると、スコープがないものはズームできないようです。
ハンドガンの弾数は12発で、『Halo 5: Guardians』と近いです。連射はできるけどダメージが入らなかった『Halo 2』時代のもののようにはならないかもしれません。
アサルトライフルが『Halo: Reach』のときのようになっている!これは個人的に嬉しい…かっこいい…。音は実銃に似せている印象でした。弾数は36発。バトルライフルと対等です。
『Halo Infinite』発売は2021年へ
『Halo Infinite』ゲームプレイ映像はとても期待させてくれるものでした。しかし残念ながら発売は2020年ホリデーシーズンから2021年に延期…。最近の状況も鑑みて、気長に待ちとう…。
今後も『Halo Infinite』について続報があり次第、みなさんにお伝えしていくのでチャンネル登録やSNSのフォローをよろしくお願いいたします!
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