【自由自在】手足のように使えるようになるコントローラー【REVOLUTIONナコンコントローラー2】
前回解説したナコン2の外装と触感。
今回はもう少し中身の解説やソフトの解説もしていきます。
まずは箱
外と中が別になっています。
こういうタイプはアストロミックスアンプの時や愛用ヘッドセットの時以来だったので
高級感あるなぁ、と驚きました。
こんなにしっかりした物だとは…!
中にも丁寧な梱包になっています、多少乱暴してもコントローラー自体は安全でしょう。
中身は本体、USBケーブル、重り(3種類*2)、プラバン(重りの場所を開ける鍵)、マルチクロス、ポーチ、シール、説明書、になります。
特にUSBケーブルは特殊な形で無くさないように注意してください。
マルチクロスは非常に柔らかいので何にでも使えそうです。
ポーチはどこかに持って行く時に携帯性が上がります。
コントローラーにつける重りは3種類あります。
重さは10g、14g、17gの3種類。
上と下にセットでき、上の方が本体の中心方向に近いです。
個人的には本体が軽すぎたので10gを上の段にセットしました。
下にセットするとちゃんと下方向に重心が来るので作りはしっかりしていました。
コントローラーの持ち手の部分にセット部分があるのでそこに入れます。
同梱されたプラバンみたいな鍵で開けたり閉めたりします。
この機能はエリコンになかったのでいいなぁと感じました。
本体的な解説はここまで、次はアプリケーション的な解説をします。
NACON GAMING Revolution Pro Controller 2 - NACON GAMING
このサイトでアプリケーションをダウンロードしてプロファイルの設定をします。
が、まずアカウントを作ってからになります。
アカウントはすぐに作れるのでパパっと作ってしまいましょうw
アプリケーションは日本語に出来ませんでした。
噂では日本語に出来るようなのですがどうにもできませんでした。
多少英語でも出来るので問題はないと思います。
アプリを立ち上げるとこの画面になります。
本体をPCに繋いでおかないとアプリは起動できないので注意。
コントローラー背面左に
設定を決めるメモリがあります。
左から基本モード、拡張モード、PCモード
になります、PS4では拡張モードでいいと思います。
PCで使う場合はPCモードでやります。
センターメニューです。
真ん中の『Customise your profiles』でボタンマッピングします。
スティックセッティング画面です。
右スティックと左スティックのインナーデット、スティック感度設定を行います。
設定は各自好みでやってください。
HALOではインナーデットを設定していますがどうなのだろう?
ボタンマッピング画面です。
何のボタンに何ボタンを配置するという設定が出来ます。
見て分かるようにM1、M2ボタンに何も配置されていません。
これがもったいない原因です、実際M1、M2ボタンは押しにくい。
とりあえずM3、M4にのぞき込み(ADS)としゃがみを入れています。
使ってるのはエーペックスとBO4で使っています。
トリガー(L2R2)セッティング画面です。
どのくらい押し込まれたら反応するか、MAXの範囲はどこかを設定します。
この設定は本当にシビアなので、皆さん自分で気持ちのいい所を設定しましょう。
こんな感じで設定に関しても触れました。
総評として完成度は非常に高いです、スティックの重みや握りやすさ、トリガーの重みも絶妙です。
PCを使ったボタンマッピングの自由度、スティック感度の自由度、この辺は流石といったところ。
ただ背面ボタンだけが残念でならない。
全部のボタンを使い切れていないのはエリコンでも同じだったのでそんなに不便は感じなかった。
なにかコントローラーに関して質問があったらコメントをお願いします!
では今回はこの辺で!
ノシ