【可能性の塊】FPS、TPSが上手くなるコントローラー【REVOLUTIONナコンコントローラー2】
よくPS4でコンバーターを使ったマウスプレイヤー、マウサーが…とか
そういうハードウェアチートのようなものが話題になることがあります。
とても残念でなりません。
ですが今回紹介するコントローラーは、『公式公認のコントローラー』になります!
それがこの
『レボリューション プロ コントローラー2』(当ブログではナコン2と表記)
です!
アマゾンさんから購入したのでページも貼っておきます。
今回このコントローラーの使用感をレビューするにあたり一応簡単に自己紹介します。
FPS歴は10年ほど、エーペックスやCoD:BO4やDestiny2、BFシリーズ
シューターと呼ばれるゲームはそれなりに触っています。
中にはHALO5というゲームで世界ランク30位になった経験もあります。
HALOクラン『WolfenStark』のリーダーもしています。
アジア向けHALOコミュニティサーバーの運営もしています。
自己紹介も終わり、ここからがデバイスレビュー
本体正面はこんな感じ
光沢感というよりはマットな感じで触っていて気持ちがいい肌触り。
ボタンも大きく押しやすい、ただスタートボタンやシェアボタンは小さいので押しにくいです。
シェアボタンとスタートボタンの下にあるぽっちはLEDで次の記事で紹介するプロファイルの番号が表記されます。
順番は左から1,2,3,4です。
背面はこんな感じ
握った時に中指や薬指が来る場所に背面ボタンがあり、M1からM4ボタンがある。
握りこみでM3,M4、本体の方にM1,M2がある。
M1とM2は正直非常に押しにくい、でっぱりはあるが指を開く感じ押し込む。
この開くというのが難しい。
左がXBOXのエリートコントローラー(通称エリコン)、ナコン2と比較してボタンの配置が違うのが分かる。
握りこみの方のボタンはほぼ同じ感じで押し込めるのでこれは非常にありです。
上面はこんな感じ
RLの形状が純正コントローラーとは違っている。
より斜め配置になっていてボタン全体が押し込めるというより支点があって片方に押し込む感じ。
L2R2は若干重め、反発力がしっかりあって押すと気持ちがいい。
USB-Cタイプ(?)が刺さる場所は凹んでいて簡単に折れないようになっている、親切w
スティックは左が凹んでいるタイプ、右が凸っているタイプで視点の動かしやすさが確保されている。
高さが純正コントローラーよりもあり微妙な調整のしやすい設計になっている。
エイムリングを入れると隙間があるかもしれない。
写真で分かるように右スティックの表面にナコン2のキャラクター(?)が書いてある、こういう細かいところにも意気込みがあり非常にいい。
エリコンとの正面比較、スティックの配置がXBOX配置になり好みが別れるだろう。
十字キーも押しやすいしスティックの重みも軽いのに戻りは良好。
全体的に完成度は高い、これが純正コントローラーなら1万円越えの価格でも文句はない、こんないいデバイスが純正で選択肢として上がるならいいだろう。
気になった点は上記の背面ボタン2つの押しにくさ、これは非常にキツイ。
せっかくある4つのボタンが実質2つしか使えないのはもったいないことこの上ない。
次回レビューするアプリケーションで設定できるボタン設定にも、開く側のボタンに何も割り当てられていないという状態になっていた。
作った本人も分かっていたのかも知れない、ただ2つでも問題ないと思われる。
次回レビューするのは細かいコントローラーの仕様になります。
実は中に重りを入れたり出来るし、プロファイルの設定もPCを使えば自由に出来る。
このあたりのレビューをしていきます。
では今回はこの辺で!
ノシ