アサルトライフル好きが教えるAPEXのAR

タイタンフォール前身に持つAPEXは非常に良好なバランスのバトルロワイヤルとなった。

多くの成功したゲームの良いところを吸収し発展させている。

そんなAPEXに登場するARを使って感じた使用感を見ていこう。

・APEXにおけるARの立ち位置

バトロワである本作は遠距離戦闘から発展する戦闘と、遭遇近接戦闘が混在するゲームです。

その遠距離戦と近距離戦をどちらもカバーできる万能武器、それがARです。

遠距離戦ではDMRやスナイパーに及びませんが対応は可能で、近接戦はSMGには連射性能では負けていて、ショットガンには単発火力では負けています。

万能といってもそれで全て賄うのは難しいと思います。

今回の武器はLMGが特に強いと評判で、LMGとスナイパー、ショットガンなどの組み合わせで持たれることが多い。

そんなLMGとの差は扱いやすさの点だろう。

・ARの特性

反動制御、縦ブレが少ないかつ距離によるダメージ減衰を起こしにくい中距離武器。

ただし今あるARの中で色物としてはフラットライン、後記するがこれは横ブレが思いっきり強い！

単発と連射を切り替えれるので得意な方を選択しよう。

弾はライト、ヘビーと2種類。

持つ武器で弾は変えよう、ちなみにヘビーの方が若干ダメージが出やすい。

・各種武器

R-301 カービン

最も扱いやすいAR、標準的な縦ブレで違和感なく撃てる。

初期弾数は18発と少ないので出来るだけ拡張マガジンを手に入れよう。

本作はシールドが存在し、非常に敵プレイヤー硬い、特にレベル2以上にアーマーはまず簡単に抜けない。

ストックや拡マガをつければ扱いやすい最高の武器に変わる。

VK-47 フラットライン

威力を増大させたAR、特徴は横にブレることで遠距離戦は不利。

初期弾数は20発、シールドを着ている敵でも中近距離なら比較的倒しやすい。

ARとしての役割は果たしにくいが、自分の距離で戦えれば非常に強力な武器である。

ヘムロック

ヘビーアモを3点射(バースト)する武器、3点射なので縦ブレが非常に顕著、しゃがみ撃ちでも上がる。

初期弾数は18発、6トリガーしか引けないのでしっかり当てていこう、ダメージはしっかり出る。

中距離向けと思われがちだがこの武器のおすすめは単発射撃にすること。

単発なら反動制御も容易でかつ弾をうまく敵に当てやすい、ただしトリガーを連続で引く自信がある人に限定される。

・総評

どの武器も役割がしっかりしているので、自分の好きな武器をおすすめする。

師乱としてはフラットラインが好きで、サブアームに遠距離向けの武器を持っている。

最悪フラットラインを単発式にして戦いもする。

ただしそうなるとヘムロックが上なので、そこは塩梅である。

カービンはみんな使えるので譲ったりしている、ARがなければ積極的に拾っている。

師乱の個人的な武器解説ではありましたが、みんながいいARライフを送れることを祈っています。

ではこの辺で！

ノシ